実施日 | :平成28年11月26日(土)(日帰り) | |
人 数 | :東京都から29名、群馬県から39名 | 案内図 |
八ッ場ダムは、群馬県吾妻郡長野原町(利根川水系吾妻川)において建設しており、洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道及び工業用水の新たな確保並びに発電を目的とする多目的ダムです。平成31年度の完成に向けて、現在ダム本体のコンクリート打設を進めています。 本見学会は、今しか見られない建設途中のダムを見学し、ダムの役割や住民の皆さんの生活再建の状況についてもご覧いただき、普段何気なく使っている水を確保するために、上流の地域が大きな役割を果たしていることを、ご理解いただくために開催しました。 |
08:30 | バス出発 | |
11:20 | 群馬県吾妻郡東吾妻町 岩櫃ふれあいの郷 着 ※県都参加者合流 | |
11:30 | 開会式・概要説明(岩櫃ふれあいの郷) | |
12:30- -15:10 | 八ッ場ダム建設現場見学(班別)
・右岸天端
・骨材プラントヤード
ダムサイト(右岸天端) ダムサイトの工事現場を、右岸側から見学しました プラントヤード(ダム本体建設に必要なコンクリート用の石や砂を製造する設備) ダム本体のコンクリート材料となる石に、記念の言葉を書き入れました 40tダンプの前で記念撮影を行いました(集合写真1) 40tダンプの前で記念撮影を行いました(集合写真2) |
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15:10 | 閉会式(道の駅 八ッ場ふるさと館 駐車場) | |
15:15 | 出発(参加者帰路) |
実施日 | :平成29年3月5日(日)(日帰り) | |
人 数 | :群馬県から36名、東京都から34名 | 案内図 |
このイベントは、サケの稚魚放流体験を通して、良好な河川環境を維持していくことへの関心を高めていただくとともに、利根川の水が、利根大堰から利根導水路を経て東京都、埼玉県へ送られる首都圏の生活を支える重要な役割を果たしていることを、ご理解頂くために開催しました。 |
09:00 | 東京都参加者出発(都庁) | |
11:00 | 武蔵水路見学
昨年改築工事が完了した武蔵水路を見学しました(東京都参加者のみ) |
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11:30 | 昼食休憩(さきたま古墳公園) | |
13:00 | 群馬県参加者集合(埼玉県行田市利根川河川敷) | |
13:15 | 開会式(独立行政法人水資源機構 利根導水総合事業所) ※県都参加者合流 | |
13:25- -15:00 | サケの説明
利根大堰操作室等見学(班別)
サケの稚魚放流(班別)
魚道見学(班別)
サケに関する説明を聞きました 普段見ることのできない利根川大堰の操作室を見学しました サケの稚魚放流を行っている様子 稚魚放流後、約4年後に遡上してくる魚道を見学しました 集合写真 |
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15:00 | 閉会式 | |
15:10 | 東京都参加者帰路 群馬県参加者解散(埼玉県行田市利根川河川敷) | |
17:00 | 東京都参加者解散(新宿駅、都庁) |